【悲報】根本厚生労働大臣「毎月勤労統計不正の調査報告書　最終責任者は私じゃないんですよ」国会が紛糾

野党の支持率は上がらないｗｗｗｗ

じょうずか大臣官房長「数を訂正するということを含めて、実人員を述べさせていただきます。観察チーム、局長級３名、・・・の計24名。観察委員会、11名、課長級９名、補佐以下11名の計31名。
チーム双方でヒアリングで行っているという方も18名。合計での実人員は37名。」

大串「報告書は延べ69名も書かれている。しかし実際は37名。こういうのは報告書の信ぴょう性にかかわる。昨日から事務方に、実人員を出してくださいと言い続けてきたが、昨日の晩の段階では、決裁が下りていません、と。」
大串「今朝、返答が来たが、本文に書かれた内容をそのまま伝えてきた。こんな、なめた対応があるか」
大串「先程大臣、観察チームについて、有識者ではなく担当部局が聞いたという話。では、第三者が聞いていなかった者がいるということか」

じょうずか大臣官房長「観察チームの主査、不肖、私、務めさせていただいています。・・・」
大串「つまり・・？」
じょうずか「観察チームは、私共と有識者で構成されているものでありますが、職員および私官房長以下、職員であるチームメンバーが行っているということであります」

大串「驚きました。先ほど大臣は、第三者というところにえらく力点を置いておられた。ところが観察チームが聞いた24名、これに関しては、内部の人間（職員）が聞いていたということですね。大臣は内部の人間がヒアリングを行っていたことを知っていましたか」
根本「先程申し上げましたが、監察チームというのが、もともとあります。それは官房長官を中心に。そして、弁護士や有識者も入っている。それが監察チームの性格であります。そして、監察チームを引き継いで・・（質問に答えない）」

大串「知ってたかどうかなんです。それだけのことです」
委員長「知っていたかどうかについて、お答えいただければ」
根本「観察チームとして、は聞いております」
大串「そんなこと、当たり前です。内部の人だけで観察チームがヒアリングをしたことを大臣が知っていたかを聞いている。自分のことですよ。後ろに聞くことじゃないよ」
根本「わたくしが聞いていたのは、監察チームという組織があって、そこがヒアリングをした。そしてそこには有識者も入っていた。職員が行ったヒアリングも有識者として共有していた。そういうこと」

大串「これ、聞くの、三回目ですよ。24名は職員がヒアリングしていた。それを大臣が知っていたか」
根本「まずきちんと申し上げたいと思います。・・・」
根本「観察チームで行ったヒアリングは、先程申し上げた通りであります。・・・」

大串「こんな答弁、いらないですよ！」
大串「何をだらだら答弁しているんですか。知らなかったって言えばいいんです」
大串「後ろに聞くことじゃないよ」
根本「有識者もヒアリングをしていた、という報告は受けておりません」

大串「驚きましたね。大臣は有識者がヒアリングをしていたという報告は受けておりません、と。事務方が大臣に誤認させていたんじゃないですか？」
大串「これ、構造が同じだと思うんです。統計不正についても、大臣に挙げていなかった。ヒアリングについても、事務方だけがやっていた。これ、報告書じたいが偽装されているじゃないですか」
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エルカンターレ(笑)

安倍は韓国人に暗殺されろ

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こんな事のためにいくら掛けるつもりなのかと

山井（国民民主）「名目賃金+1.4%だと、実質賃金マイナスになるよね？大臣は賃金伸び率+2.8%、+1.4%どっちだと思う？」

根本厚生労働大臣「利用目的に応じて、使いわけるべきもの。」

山井（国民民主）「前年比で比べるという目的では、どっちを使うべき？総務省は1.4%言ってるよ？」

根本厚生労働大臣「両方発表している、その時々で使い分けるもの。」

そして、2019年不正を全国に拡げようとして、問題が発覚した。

これでも投票する奴がいるから嫌になってくる

野党案の審議を拒否しているのが自民党だよ
外国人労働者移民法でも野党案を拒否していたし

「2018年1月から毎月勤労統計調査の賃金の算出方法で３点、サンプルの入れ替え、労働者数推計のベンチマークの更新、
その際の遡及会計をやめたから国家の成長率は捏造されたんですよね？」

厚労省「そのご指摘は認識しております…」()

https://twitter.com/RothschildBoJ/status/1088267131563606016
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最高責任地位説 – 国会は、国権の最高機関として国民に対して国政全般の責任を負い、
　　　　　　　　　　　　行政、司法作用を調整する

これをみると国会での審議は法案審議に限らないと言うことだな