【第42回日本アカデミー賞】最優秀アニメ賞は「未来のミライ」　細田守監督5度目の栄冠

［映画.com ニュース］
第42回日本アカデミー賞の授賞式が3月1日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、細田守監督作「未来のミライ」が最優秀アニメーション作品賞に輝いた。細田監督にとって、同賞は5度目の受賞となる。

甘えん坊の4歳男児くんちゃんと、未来からやってきた妹ミライの2人が繰り広げる不思議な冒険を通じ、さまざまな家族の愛のかたちを描く。世界的な評価も高く、アニメ界のアカデミー賞と称される第46回アニー賞では、日本人監督として初めて長編インディペンデント作品賞を獲得。第76回ゴールデングローブ賞と、第91回アカデミー賞でもノミネートを果たしていた。

細田監督はフリーランス第1作「時をかける少女（2006）」から、「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」とすべての作品が最優秀アニメーション作品賞を受賞。同監督は欠席となったが、プロデューサーの齋藤優一郎氏をはじめ、くんちゃん役の上白石萌歌、ミライちゃん役の黒木華、じいじ役の役所広司が登壇した。

齋藤氏は肩を震わせながら「細田監督の子どもたちをモデルに、監督が発想を始めた作品です」と口火を切り、「何気ない日常の中にこそ、輝きや喜び、驚き、そして奇跡があるということを、たくさんの方々と共有し確認できた」と万感の思い。4歳の男の子が主人公という挑戦について「一緒に挑戦してくれたここにいる才能ある役者の皆さん。優秀なスタッフのみんな。改めて、心から感謝したいと思います」と謝辞を述べ、役所とガッチリ握手を交わした。

さらに上白石は、涙ぐみながら「すごくびっくり。（製作の過程で）細田監督が自分の子どものようにこの作品を育ててきたと実感していたので、私のなかでも大事な存在の作品です」と思いを重ねる。続けて「初めての声優のお仕事で、4歳の男の子役。すごく大きな壁がたくさんありましたが、自分のすべて、命を吹き込めた作品が名誉ある賞をいただけたこと、すごく嬉しく思います」と鼻をすすり、「細田監督、おめでとうございます！」と声を弾ませた。

また黒木は「映画を通して、自分の未来にも思いを馳せました」とほほ笑み、「こんなに可愛いお兄ちゃん（上白石）と一緒に壇上に立てるのが嬉しいし、細田さんにおめでとうと伝えたいです」と和やかに祝福。役所も「1時間もかからない役でしたが（笑）。絵コンテと台本を読ませていただいたときから、素晴らしい作品になると確信していました。心からおめでとうと言いたいです」と表情をほころばせていた。

■プロデューサーの齋藤優一郎氏、声優を務めた上白石萌歌、黒木華らが登壇

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内の近所の映画館はガラガラだったけどな。

yahoo映画の評価が2点台だったのにアニー賞取ってから3点台になってた

若おかみは小学生のほうが名作なのに

日テレには勝てないな

結局話題にもならなかったな
次どうするんだろうなコイツ

ミイラの味蕾

正直つまらない映画だった
それ以外の感想はない

アヌシー国際アニメーション映画祭
2015
百日紅 〜Miss HOKUSAI〜 審査員賞
2017
夜明け告げるルーのうた　グランプリ
この世界の片隅に　審査員賞
2018
未来のミライ　無し

作るたびに作品の評価が落ちていってるな
まさに宮崎駿の後継者

この作品が面白いって人々はどんな層？

未来のミライ
D.N.ドリームパートナーズ
NTTドコモ、日本テレビ放送網、KADOKAWA、スタジオ地図
プロモーションパートナーズ
東宝、読売テレビ放送、バップ、電通、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送
静岡第一テレビ、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送、ローソン
ジェイアール東日本企画、ワーナーミュージック・ジャパン、LINE、読売新聞社

つくづく今敏は惜しいことをした

数ある映画賞の中で
日本アカデミー賞が一番クソ。
面白かった映画がひとつもない。
世界の注目度０の映画賞。

映画賞参考に映画見たり評価するのはお門違い
鑑賞後のインタビューで「泣けた」とかいうの見て行くのも論外
面白そうだから見に行って面白ければ満足、つまらなければ悪態ついてそこで終わり
所詮娯楽だぜ

ドラえもんとかはもう「作品性では評価対象外」の空気扱いになってんのかな？
興業収入とかだとアニメの枠余裕で超えて邦画の中で無双状態ってイメージなんだけど…

知名度があがるまでは
誰かの意向に沿ってつくる必要があるけど
知名度があがると
力関係が変わって作りたいものをつくることができるようになる
ただ、大衆性の部分を調整してくれる人がいなくなるので
ひとりよがりになりがち
音楽でもよくある

もう日本テレビ賞でいいんでは？

日本にもラジー賞あったよな

てか５ｃｈあたりで主催して賞作れば

若おかみは文化省の方のやつ取ったからいいだろ

出来レースすぎてﾜﾛﾀ

✕　日本アカデミー賞
◎　日本駄作大賞

一般人を騙すのが目的の賞じゃ、権威も生まれないよな
出来の悪い作品を受賞させても、期待して見た人をガッカリさせるだけ
いつまでこんなバカなこと続けるんだろ

いわゆる一般人が存在し続ける限り続く

ひとの好みが千差万別である以上
賞とかランキングとかいうのはそもそも無理がある
誠実に決めようとしても

ましてや世の中人間関係で動くから
正当な評価などさらに無理がある

賞に多くを期待しても無駄

日テレ賞とれてよかったですね！

正直、去年観たアニメ映画の中で一番つまらなかった

去年観た劇場アニメ映画の中で一番面白かった

来年は万引国家とか受賞しそうでイヤだ

正直面白いとは思わなかったけど他に候補も無かった感はある

はい出来レース

この監督の映画全般に言える事だが
登場人物の非常識で利己的な面ばかりが気になった

丁寧に作られた映画だと思うし、悪い出来ではないが・・・。
あんな4歳児いない。おまけに声が”大人の女性”だし。

日本アカデミー賞()

デジモン以降細田アニメで唯一見てないのがこれ。

デジモン2作品＋1話が頂点でそれっきりそれを越えるものは出てきてない

内容なら若おかみかリズだよなー。

若おかみは不覚にも泣いてしまったわ

個人的には「さよならの朝に約束の花をかざろう」がベストだったなぁ

日本のテレビで放送する賞って権威が皆無なもんばっかで酷い

ハリウッドへの当てつけか
海の向こうでスパイダーバーズに賞を取られた恨みかね
こんなクソ映画に賞を与えるなんてどうかしてるわ

なんつか、北斗の拳の原哲夫がサイバーブルーで大賞取ったような違和感
若女将やペンギンの方が数段面白かった

っていうかなんでゼロの執行人が選ばれなかったの？
あれ、コナン映画の最高作品で興行収入もトップで古谷徹のキャラが話題になって名キャラに昇格したじゃん
なんで売上がパッとしない駄作が選ばれたのかよくわかりませんわ

邦画賞は忖度の嵐、洋画は大ヒットの「ボヘミアン～」になりふり構わず迎合
全く必要のない、何の見識も権威も無い、場末の商店街のイベントでも
もう少し爽やか、ってくらいの代物だわ

昔っから日本アカデミー賞って、なんでそれ？ってのばっかりだよな…作品の面白さとか人気とかじゃなく、単に監督のネームバリューだけで選ばれたのだらけ。

未来のミライよりペンギンハイウェイの方が面白かったし
俺としては詩季織々がとてもよかった2018年

あ、若おかみも良かったけどね。

演出はいいんだから脚本は誰かにやってもらえ